理系バカも必見のリアル社会を知るためのブログ

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【自己紹介】理系しか勉強しなかった私が経済に興味を持った話

初めまして、もっちゃんと申します。

このブログでは、私が就活時期に面白いと感じた「ニュース」という存在。
それは決してつまらないものではなく、むしろ面白いもの
そして特に若い世代にとって、これから必見になるもの、というのを伝えていければと思います。

そもそも理系の勉強しかしてこなかった私にとって、ニュースに出てくる政治や経済、経営などのいわゆる文系分野は縁のない存在でした。見るのはエンタメ分野くらいでした。

そんな私を変えたきっかけが、YouTubeでレコメンドされたこの動画でした。

www.youtube.com

 「日本や世界って、すごく面白いじゃん!」

出演している様々な分野のプロフェッショナルの方々が議論している姿に衝撃を受けたのです。
特にホリエモンこと堀江貴文さん落合陽一さんには驚きました。
観て頂ければわかりますが、出演している政治家を完全に論破しているのです。

たまにテレビで見かける与野党の口論、あれが私の政治家のイメージでしたが、その政治家も反論できない光景を見たときは
「なんてかっこいいんだ!」そんな気持ちでした。

そして私は社会に対する「情報量」の大切さに気付きました。
どんな生活をするにしても、これからは一人一人が様々な場所で起こるニュースを毎日チェックしなくては取り残されてしまうと。

例えば「AI」という言葉は近年バズワードになりましたが、毎日経済情報を取り入れている人からしたら、このような世の中になることは到底前から分かっていたことなのです。

また、現在世界中を苦しめている新型コロナウイルスこと「COVID-19」
ワイドショーではコメンテーターの主観的な話で持ちきりですが、ネットニュースを見ると専門家やそれに伴ったこれからの経済の動きが見え、私たちが本来どのように動くべきなのか分かってくるのです。

まとめると、ニュースというものは未来に対する我々の行動を導いてくれる存在です。

ニュースというものは、今までは企業のトップクラスの人達がチェックし、それに伴って経営方針を決めていけばOKでした。
しかし、社会の変化が急速に上がっている以上、自分自身の方針を会社任せにするのではなく、年代問わず個人が臨機応変に判断しなくてはなりません

就活時に私はこれに気づいて本当に良かったと思います。
もし気づいていなかったら、私は周りに合わせて、なんとなくエンジニアになっいたでしょう。今考えると、恐ろしい未来です。

そして、現在私は大学4年生を半期だけ残し1年間休学して長期インターン中、という少し変わった生活を過ごしています。
(世界を見渡せばそうでもないのですが…)

あの動画をきっかけに、ニュースのチェックは毎日怠りません。
それは、見なくてはならない、というわけではなく、面白い、という気持ちが強いので毎日欠かさずにチェックすることができます。

改めて、このブログでは、私が知っておくと面白いと思ったニュースを取り上げていこうと思います。

「でも経済って難しいのでは!?」

私自身もまったく知識のない状態からニュースを毎日見始め、最初はかなり苦戦しました。
現在1年間続けて、やっと自分でもある程度理解できる状態になりました。

しかし、日々勉強です。私も勉強するつもりで、出来る限り皆さんに理解してもらえるよう心がけながら発信できればと思います。

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